2013/11/29 (金曜日)

12/15(日) ハッカソンを開催します。

2013/12/15 Hackathon宣伝 from Makoto Tano

http://hackathon.doorkeeper.jp/events/7320

このブログを読んでくれているかたは、今すぐ参加してください!(笑)

僕にとっては独立後はじめて公に出すアクションです。

開発のしばりはクリスマスにちなんだモノならなんでもOK!です。
デザイナー、プログラマーの参加者を募集しています!
個人でもチームでも参加OKです。

ちょっとしたクリスマスパーティー的なモノも、イベント終了後に考えていますので、半分遊ぶつもりでぜひお越しください!!

—-ここからマジメです(笑)—-

最近思うにハッカソンは水モノで、主催する人間がどういうビジョンを持っているのかというが如実に現れるな、と感じました。
みんな思い思いに開発しているようで、実は主催者が与える影響が大きい。

開発前にどういう動機付けをするのか、連続参加するにはコミュニティ活動以外の意義が見いだせるか。それは主催者がどういうレールを引くのかに依存します。


僕の思いですが、「プロトタイプを迅速作れるようになるには、そういう能力を特化して鍛えたやつだけ」だと考えています。

海外のハッカソンの話題を見ていても、こんな疑問が湧いてきてなりません。

  • 車輪の再発明していませんか?
  • 開発が1日しかないのに、無毛な議論で時間を潰していませんか?
  • 機能の実装が中途半端で終わり、それがハッカソンだと思っていませんか?


これら疑問の解決に、僕が開催するハッカソンでは、以下のアクションをとります。

  1. ハッカソンの事前にこれらの話をちゃんと説明します。
  2. 審査員は、作り込みの深さも評価します。
  3. イベント終了後のビアバッシュパーティでは、各チームがどのように迅速にやったのか、互いにLTをやってもらいます。これにより、何回も参加する意味がでてきます。

迅速なプロトタイプを作れる集団と、それを迅速に革新会計できる集団が合わさった部分にだけ、本物のリーンスタートアップが達成されます。
それは間違いなく、繰り返しトレーニングして、肌感を身につけるものです。

参加お待ちしています!
僕も盛り上げられるよう、フルスロットルで準備しています!

もう一度言います!お待ちしています!
http://hackathon.doorkeeper.jp/events/7320

2013/9/23 (月曜日)
brucesterling:

Joi Ito of MIT Media Lab:
From a Wired interview:
http://www.wired.com/business/2012/06/resiliency-risk-and-a-good-compass-how-to-survive-the-coming-chaos/
Ito: There are nine or so principles to work in a world like this:
 1. Resilience instead of strength, which means you want to yield and allow failure and you bounce back instead of trying to resist failure.
 2. You pull instead of push. That means you pull the resources from the network as you need them, as opposed to centrally stocking them and controlling them.
 3. You want to take risk instead of focusing on safety.
 4. You want to focus on the system instead of objects.
 5. You want to have good compasses not maps.
 6. You want to work on practice instead of theory. Because sometimes you don’t why it works, but what is important is that it is working, not that you have some theory around it.
 7. It disobedience instead of compliance. You don’t get a Nobel Prize for doing what you are told. Too much of school is about obedience, we should really be celebrating disobedience.
 8. It’s the crowd instead of experts.
 9. It’s a focus on learning instead of education.
We’re still working on it, but that is where our thinking is headed.

brucesterling:

Joi Ito of MIT Media Lab:

From a Wired interview:

http://www.wired.com/business/2012/06/resiliency-risk-and-a-good-compass-how-to-survive-the-coming-chaos/

Ito: There are nine or so principles to work in a world like this:

1. Resilience instead of strength, which means you want to yield and allow failure and you bounce back instead of trying to resist failure.

2. You pull instead of push. That means you pull the resources from the network as you need them, as opposed to centrally stocking them and controlling them.

3. You want to take risk instead of focusing on safety.

4. You want to focus on the system instead of objects.

5. You want to have good compasses not maps.

6. You want to work on practice instead of theory. Because sometimes you don’t why it works, but what is important is that it is working, not that you have some theory around it.

7. It disobedience instead of compliance. You don’t get a Nobel Prize for doing what you are told. Too much of school is about obedience, we should really be celebrating disobedience.

8. It’s the crowd instead of experts.

9. It’s a focus on learning instead of education.

We’re still working on it, but that is where our thinking is headed.

2013/8/26 (月曜日)

リーンスタートアップが創りだす未来

すっかりご無沙汰しております。

最近リーンスタートアップのコンサルをやっておりまして、リーンスタートアップの最終受益者について考えました。あと、最後に僕のお仕事募集の宣伝をさせていただいています。

ブログを更新しなかった間に、会社を辞めたり、これから生きるための仕事づくりをコソコソやっておりました。人生って色々ですねぇ。もっぱら個人事業主的に、お声がけいただいたスタートアップのコンサルやら技術担当員やら、受託開発やらをしております。

最近、コンサルをやってみました。

最近リーンスタートアップやGrowthHackについてコンサルティング業の依頼を受けるようになりました。

あくまで解釈という私見の域を出ませんが、「リーンスタートアップやGrowthHackとは何か?」について、

  1. 私の解釈まとめをご説明させていただいて
  2. お客様の会社においては、今後どのような視点で製品戦略を組み立てていくべきか

というフレームワークを提供させていただいています。(実際の作業提供はしていません。)この僕が提供している視点提供とは、「顧客価値を整理すれば、自ずと次の行動が見えてくる」といった考え方になります。

顧客価値を整理し、明文化する意味 

先日、このコンサルをアーリーステージを超えつつある某スタートアップに提供させていただいたところ、どうもその足ですぐ顧客価値を整理していただいたようで、顧客価値をちゃんと整理・理解しようという結論になったそうです。

僕は顧客価値の整理はいつでもいいですので、気がついたらすぐはじめるべきです。

顧客価値が明文化されるだけで、こんな便益があると考えています。

  • チームが世の中に与えている便益がクリアになります。
  • 自分たちが顧客をよく理解していることに気がついて、自分たちの行動に自信が出てきます。
  • 全体のビジョンという戦略の俯瞰地図のなかで、現在地がよりクリアになります。そして、俯瞰地図のすぐ近くにあるものが見えてくると思います。これがネクストアクションです。

顧客価値を明確化することは、【自分たちのプロダクト】と【受益者の現実】を一致させるということに異なりません。もし顧客洞察が足りなければ、顧客価値もクリアではないでしょう。

顧客洞察が足りなければ、インタビューから曖昧な観察事項を得て、顧客洞察を予測し、行動観察でエビデンスを積み立ててゆけばいいのです。それこそがプロダクトと受益者の現実を一致させる作業そのものとなります。これはリーンスタートアップの論理そのものです。

リーンスタートアップの最終受益者は誰か

そのように顧客価値を整理する会社が各々の分野において増えてきて、顧客の現実に沿ったプロダクトが溢れてきたら、そのとき本当に世界は良くなっていくのではないかと考えています。

つまり、リーンスタートアップは企業側に最終便益を与えるのではなく、顧客に最終便益を与えており、企業側には耐えず社会貢献をするためのアクションアイデアを与え続けると考えました。

リーンスタートアップ創りだす未来 = 社会公器が人へ貢献する時代

僕の私見ですが、世の中へどんどんリーンスタートアップが広がり、多くの社会公器としての企業が生まれていってほしいと思っています。

リーンスタートアップを実践する企業が増えることは、確実に顧客へ便益を届ける会社の増加になります。それは規模の経済とかを超え、企業の大小も関係ないと思っています。

 

もちろん私も自分で社会公器を生み出したいと考えております。まだまだ成果までは遠そうですが、今はもう一歩を踏み出してしまいました。あとはもうやるだけです。

 

以下、宣伝です

私流のリーンスタートアップやGrowthHackコンサルに興味がある、自分の会社にコンサルをしてほしい などの要望がございましたらメールまでご連絡いただければと思います。

makoto.tano@gmail.com
サブジェクトに「コンサル打診」と入れていただけますと幸いです。

価格・条件は拘束時間・作業スコープとの相談で決めさせて下さい。
一番最低なメニューは、プロジェクトチームへ向けた1時間枠の説明と質疑応答と簡単な相談になります。

2013/3/15 (金曜日)

体験を重視するチームマネジメント

image
photo by feserc @flickr 

本記事は、以下リンクの記事を読んでから、お読みいただくと理解が深まります。
情報流通で企業の思考停止を防ぐために上司と部下でできること

この上司は、デザイン思考(※参考資料後述)で考えると、根本を損なっていると思いました。

Empathize(共感) -> Define(問題定義) -> Ideate(創造) -> Prototype -> Test

部下への共感・問題定義を曖昧にしたまま、反射的に解決策を創造し指導(Test)しているように思います。

続きを読む…

2013/2/22 (金曜日)

Facebookページはじめました。

宣伝し忘れていたのですが、Facebookぺーじはじめました。

https://www.facebook.com/LeanStartupManiax

ブログに載せようとしている話題や、ブログに載せるほどでもないという話題を掲載しています。

ご興味ありましたらぜひチェックされてください!

2013/2/15 (金曜日)

DevOps Case Study - Etsy

"Etsy" をご存知でしょうか? 

Web上にハンドメイドマーケットを作り上げ、6年で売上500ミリオンドルをあげている脅威のサービスです。
日本語の説明については、こちらのリンクが参考になります。

昨日話をしていたところ、リーンスタートアップを実践した企業のDevOpsの話になりまして、EtsyのCTOである Kellan のプレゼンテーションが参考になると思いましたのでご紹介します。

Optimizing for change: Taking risks safely & e-commerce from Kellan

以下、かいつまんで内容を書きます。

  • Etsyのスローガン=「もっとリスクをとろう」「良いソフトウェアをつくろう」「もっと楽しもう」
  • 継続デプロイ = 小さな変更を頻繁にPush(デプロイ)する
  • ミスすることは避けられないが、大きなミスを避ける事はできる (MTTR <-> MTBF)※Mean Time To Recovery, Mean Time Between Failure

以下、4つの重要なテクニックを使っている

  1. ボタンを置くにとどめる(Basic認証、ログインなど、社内ツールに煩わしい機能をつけずに、誰でも1ボタンデプロイができる)
  2. 「機能フラグ」をつくり新旧コードの差し戻しを保証する。エンジニアは、「1%への顧客へのデプロイ」は、事前承認なしで行動してよいと認められている。その代わり、実行後は必ず数値をベースとした報告が必要となる。(measure everything!)
  3. Trunkブランチは常にデプロイ可能なソースとする。
  4. ユーザーに告知しない機能リリースをしている。

あまり詳しくは書きませんでしたが、後半部の青文字のスライドはとても良い内容で、楽しんで読める内容だと思います。

また、DevOpsらしい話に関して言うと、彼らが顧客の分析をするために開発したソフトウェアがあり、これを ” statsd ” と呼んでいるようです。

https://github.com/etsy/statsd

-> CookPadでいうChankoに近いイメージです。(僕は両方ともさわったことありませんが。。)

2013/2/4 (月曜日)

CookPad 研究

リーンスタートアップを学習していると、「顧客志向の強いカンパニー」に対する興味が湧いて尽きません。
日本でその代表格として考えていいのは、間違いなくCookpadです。Cookpadはリーンスタートアップに関する様々な示唆を与えてくれます。

2013/01/26に翔泳社からWEB+DB PRESSのムックが発売され、Cookpadの方法論が載っています。
時々、リーンスタートアップの事例を訪ねられるのですが、この本をオススメいたします。理解の補助程度にされるのがいいと思います。(リーンスタートアップにおいて ”他社事例の模倣に意味はない” という話は別の機会に。)

image

Cookpad以外にもニコニコ動画、pixiv、ライブドアなどコンテンツがありますが、Cookpadに限りコンテンツを紹介しておきます。

  1. プロセス(価値仮説シート、成長仮説シート)
  2. EGOS(Emotional Oriented Goal Setting)
  3. バックグラウンドにあるシステムと技術の話
  4. モデルユーザ、ユーザーインタビュー
  5. DevOps/AARRRの重視

なかなか読み応えがあります。詳細を書くとアレなのですが、事例から理解も進むこともあるだろうかなぁと、紹介してみました。

続きを読む…

2013/2/2 (土曜日)

Lean Startup Machine Tokyo is unlocked!

リーンスタートアップマシーン東京がUnlockされました。

http://leanstartupmachine.com/events/tokyo-may-17-19/

顧客開発は、仮説を書いてフィードバックループがまわせて初めて成立です。このイベントでは”Validation Board”(http://leanstartupmachine.com/validationboard/)を使って、そのプロセスを体験することができます。

改めてValidation Boardをじっくり見ると、これは良くできたフレームワークだと感じます。何が優れているかというと、初回の仮説立案に時間を費やしてしまうようなフレームワークになっていない点です。 先日のブログ(http://leanstartupmaniax.com/post/41832062236)にも書きましたが、初期の仮説なんてものは事実が集まっていない状況ですので、他人からみたら稚拙で当たり前なのです。紙の前でいくら唸っても事実はあなたの手元にやってきません。

新規事業などで顧客開発に取り組もうとする企業が増えてきましたが、get out of the building する部分に精神的抵抗をもつ文化がどうしても立ちはだかります。 僕も勿論この精神的抵抗があるのですが、実は体験してみるとそんなに辛いものではないのではないかと推測しています。

Lean Startup Machine は世界中で行われている、この get out of the building & 顧客ヒアリング をやってしまおう!というイベントです。

この壁を最初に打ち破った人のみが、フィードバックループに入って事実を手に入れることができます。その点においては、能力の優秀さの問題や投入可能なコストの総量の問題など、何も不公平は無いのです。

2013/1/31 (木曜日)

"NEXT" : combination of "Startup Week End" and "Customer Development"

Original Link about this topics:http://startupweekend.org/2012/10/30/introducing-next/
Startup Weekend NEXT: http://swnext.co/

少し昔の情報ですが、スタートアップウィークエンドチームが、顧客開発へ次の活路を見出したようです。
顧客開発、顧客開発を包含するリーンスタートアップが、次のビジネスビルドのスタンダードになっていく様相が伺えます。

 

以下、俺訳です。


次のグーグルやFacebookになるスタートアップをどのように作ればよいかはわからないが、ビジネスモデルデザイン、顧客開発、アジャイルの組み合わせで失敗確率を劇的に減らす方法について、ファウンダーへどのように教えるかはわかる。これらはスタートアップが成功するニュースタンダードになると確信している。

・スティーブンブランクのリーンローンチパッドクラスをUdacity.comで受けてもらいビジネスモデルキャンバスを作る、それを持って最初のクラスへ来てもらう。

・スタートアップウィークエンドNEXTチームによるライブコーチングを週次ミーティングで受けてもらう。

・週次ミーティングで受けた提案について話、顧客と会話するために”get out of the building”し、プロダクトのイテレーション、マーケティング、価格付け、チャネルなどといった面でビジネスモデルを改善してもらう。

・自分たちのビジネスを世の中に出し始めるために、スタートアップウィークエンドのボランディアパートナー※と、一緒に動いてもらう。
※スタートアップアメリカとテックスター:全員、連続起業家もしくは熟練投資家

book about “LEAN ANALYTICS” you can pre-order now.

一昨日発表されたオライリーの Eric Ries 監修 ”LEAN ANALYTICS” (pre-order)に関して。(先日サンフランシスコで催されたLeanStartup Conf.にてプレビュー版が配られていました。)本はもちろん英語です

こちらから申し込めます。

http://leananalyticsbook.com/

ちなみに同サイトから、Analytics Lessonsというfree e-bookが配られており、Airbnbなど13社のケースが読めるようです。僕もこれから読んでみます。

以下は本の紹介スライドです。

An introduction to Lean Analytics (for #LeanLondon) from Lean Analytics

how&utm_medium=email&utm_campaign=upload_digest

Lean Analytics workshop (from Lean Startup Conf) from Lean Analytics

Introduction to Lean Analytics webinar (O’Reilly) from Lean Analytics